チェルシーのフランク・ランパード監督がライバルチームであるアーセナルに移籍したブラジル代表DFダビド・ルイスの移籍について語った。9日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
ダビド・ルイスは、移籍市場閉幕日にアーセナルへ移籍。移籍金は800万ポンド(約10億円)でクラブとは2年契約を締結したと伝えられている。
そんなダビド・ルイスは、移籍前にアーセナルの練習をボイコットしたとの報道もあったが、ランパード監督はそれを否定した。
「先週、私は彼と正直な話し合いを行なった。その結果、彼は新たな道に進むことを決めた。彼が、トレーニングを行わなかったのは私が下した決断だよ」
また、ランパード監督は開幕戦であるマンチェスター・ユナイテッド戦を前に「オールド・トラフォードでのプレーはいつも楽しかった。そこは信じられないほどのスタジアムであり、信じられない歴史がある。その年やチームに関係なく常に難しい試合ばかりだった」とユナイテッドの印象を語った。
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