レアル・マドリード所属のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは来シーズンナポリでプレーすることになりそうだ。スペイン紙『アス』が報じている。
ハメスに対してはアトレティコ・マドリードも関心を示していたが、会長のを務めるエンリケ・セレソ氏はマドリードとの間に交渉はなかったとしている。
また、レアル会長フロレンティーノ・ペレス氏とナポリ会長アウレリオ・デ・ラウレンティス氏は口頭で合意しており、移籍市場が終了する8月15日までにハメスに対する適切なオファーが届かなかった場合、ナポリにレンタル移籍するようだ。
ジネディーヌ・ジダン監督の下、構想外と見られているハメスは、過去の2シーズンをバイエルン・ミュンヘンで過ごしている。バイエルンでは43試合に出場し14ゴール、14アシストを記録している。
また、バイエルンは4200万ユーロ(約50億円)でのハメスの買取オプションを有していたが、オプションは施行せず現在はマドリードへと戻っている。
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