
モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオはモナコを退団し、新たなクラブでの挑戦を求めていることを認めたようだ。4日、『アス』が伝えている。
2013年にモナコへ移籍したファルカオ。2014/2015シーズンにはマンチェスター・ユナイテッドへ、2015/2016シーズンにはチェルシーへレンタルで移籍したが、モナコでは合計107試合に出場し65ゴールを記録。そのモナコとの契約は残り1年となっている。
ファルカオは「僕はオファーをいくつか受け取っている。そのすべてをサーチしてるし、きっとすぐに結果はわかるだろう。モナコの前会長が僕に残ってほしいと思ってるっことは知っているけど、選手として、この状況で、たった残り1年の契約でチームに留まることは難しいよ」とコメントした。
ファルカオに対しては日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライや、古巣のポルト、バレンシアなどが興味を示しているようだ。もしかすると長友の同僚として活躍するファルカオの姿を見ることができるかもしれない。
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