パリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル監督がブラジル代表FWネイマールが同チームを退団したがっていたことを知っていたと明かした。16日、フランスメディア『RMCスポーツ』が伝えている。
今夏、バルセロナ復帰の噂が報じられているネイマール。PSGの練習に遅れて合流した同選手は同クラブのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏と会談し、移籍の意思を示したことが伝えられていた。
そんな中、今回の報道によるとPSGの指揮官を務めるトゥヘル監督は以前からネイマールがチームを離れたがっていたことを知っていたという。
トーマス・トゥヘル
「ネイマールがコパ・アメリカが始まる前に退団を希望していたのは知っていた。でもそれは彼とクラブの問題だ。
私は監督で、彼は私の選手だ。彼が更衣室に居るなら私は彼とともに仕事をする」
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