ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンはプレミアリーグ・クラブからのオファーを断っていたようだ。5日、英紙『デイリー・メール』の電子版が報じている。
2018年に17シーズン過ごしたユベントスを離れ、パリ・サンジェルマンに1年契約で移籍したブッフォン。ただ、契約の延長が行われることはなく、1シーズンで退団。今月3日に古巣ユベントスへ復帰を果たした。
多くのクラブからの関心が報じられていたブッフォンだが、実際にオファーは来ていたようだ。複数のオファーを断ったと代理人のシルバノ・マルティナ氏が明かしている。
シルバノ・マルティナ
「彼にはプレミアリーグのクラブや大規模なクラブを中心に、たくさんのオファーが舞い込んでいました。
名前は明かしません。それが私のスタイルです。ただ、名前を明かさないことは問題にならないでしょう。
ブッフォンは彼の心を尊重して選んでいました。お金のためではありません。彼の帰国は、夫が家に帰ってきたようなものと考えてください」
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