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パリ・サンジェルマンが今夏の移籍市場の補強リストにレアル・マドリードのスペイン代表MFルーカス・バスケスをリストアップしたようだ。3日、フランス紙『Le10sport』が伝えている。
今夏、若手選手の売却に動いているPSG。先日にはリールにアメリカ代表FWティモシー・ウェアを売却。また、FWムサ・ディアビをレバークーゼンに、レアル・ベティスにレンタルしていたアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソも同チームに売却している。
一方で補強の方では、セビージャからスペイン人MFパブロ・サラビアを1800万ユーロ(約24億円)で獲得。さらにマンチェスター・ユナイテッドとの契約が満了を迎えたスペイン代表MFアンデル・エレーラの獲得にも近づいていると伝えられている。
そして今回の報道によると、今夏3人目のスペイン人選手の獲得に動く可能性が浮上しているようだ。
今夏、大型補強をしたマドリードの売却候補の一人として名前が挙がっているバスケス。果たして、PSGはバスケスの獲得に動くのだろうか。
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