日本時間15日に開幕したコパ・アメリカも、グループステージを終えようとしている。ブラジル代表、コロンビア代表、アルゼンチン代表など、強豪国は下馬評通りに決勝トーナメント進出を決めている。
日本代表が戦うCは最終節を残して、チリ代表とウルグアイ代表が頭1つ分リード。日本代表がグループステージを突破するには、最終節のエクアドル代表に勝利することが絶対条件だ。
そのエクアドル代表と言えば、マンチェスター・ユナイテッド退団が決まったアントニオ・バレンシアやエネル・バレンシアが有名だが、サイドバックにも日本代表の脅威となる選手が存在する。それがクリスティアン・ラミレスだ。
高いドリブル能力とクロスの精度を併せ持ち、敵陣サイドをえぐってのアシストは一級品。日本代表が警戒すべき選手の1人だ。今回はそんなラミレスを動画でご紹介する。
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