リバプールとイングランド代表MFアレックス・オックスレイド＝チェンバレンの契約延長交渉が合意に迫っているようだ。英紙『ミラー』が伝えている。
今シーズン、UEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たしたリバプール。チェンバレンは2018年4月の試合で負った重傷により、今シーズンは長期離脱を余儀なくされた。そして約1年後、今年の4月に行われたハダースフィールド戦で実践復帰した。
今年の4月に契約延長に向けた話し合いが行われていると伝えられていたが、今回の報道によると合意に近づいているようだ。
チェンバレンとリバプールの現行契約は2022年まで。リバプールは新たに1年間の契約延長オファーを出しており、週給は12万ポンド（約1600万円）を用意しているようだ。
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