
ヴィッセル神戸のドイツ代表FWルーカス・ポドルスキにメキシコ行きの噂が浮上している。3日、メキシコ『Reforma』が報じている。
2017年夏にヴィッセル神戸にやってきたポドルスキは2018シーズンから神戸の主将を務め、チームを牽引してきた。しかし、今季フアン・マヌエル・リージョ監督が退任するとキャプテンから降板することを発表。また怪我などにより、今季の出場も8試合のみとなっている。
同紙によると、そんなポドルスキの獲得にメキシコのモンテレイが動いているようだ。
また、すでにオファーを提出しているようで、数日以内にポドルスキの代理人と話し合いが行われる予定のようだ。ポドルスキと神戸の契約は2020年まで。モンテレイはフリーでの獲得も視野に入れているとのこと。
今季は大型補強に動くも厳しい戦いが続く神戸。果たしてポドルスキを手放すことになってしまうのだろうか。
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