
パリ・サンジェルマンの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは来シーズンも現役を続ける意向のようだ。12日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
昨夏の移籍市場でユベントスからパリ・サンジェルマンに移籍したブッフォン。チャンピオンズリーグ(CL)制覇という大きな目標のために、CL出場権を持つクラブで今シーズンも戦いを続けたが、それが叶うことはなかった。
そんなブッフォンはPSGとの契約延長が難航しているとされており、現役引退の可能性が示唆されていた。しかし、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、来シーズン以降も現役続けるつもりのようだ。
ブッフォンはトップレベルでのプレーを希望しており、CL出場権を獲得しているクラブからのオファーを待っているとのこと。
果たして、ブッフォンは現役続行し、CL制覇の悲願を成し遂げることができるのだろうか。
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