多くの選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏がイタリアサッカー連盟(FIGC)から3ヶ月の活動禁止処分が言い渡されたようだ。8日、英メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ライオラ氏は今夏の去就が騒がれている、マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバやアヤックスのDFマタイス・デ・リフトなどの代理人を務めている。
同メディアによると、そんなライオラ氏には3ヶ月の活動禁止処分。従兄弟でありビジネスパートナーのビンチェンゾ・ライオラ氏には2ヶ月の活動禁止処分が言い渡されたようだ。
今のところ、なぜ彼らが活動禁止になったのかは不明だが、同メディアによるとライオラ氏らの弁護士がこの処分に至ったプロセスを要求し、処分の一時停止を訴えているようだ。
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