バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは現地時間4日に行われるラ・リーガ第36節・セルタ・デ・ビーゴ戦を欠場する可能性があるようだ。3日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
同選手は1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ・リバプール戦で先発出場を果たし、先制ゴールを叩き出すなどチームの勝利に貢献していた。
しかしスアレスは3日のトレーニングでは個別メニューを消化するにとどめいた模様。またチームを率いるエルネスト・バルベルデ監督もセルタ戦では大幅なターンオーバーを実施するものとみられる。
なお、バルセロナはセルタ戦を終えると7日に敵地・アンフィールドでのリバプール戦2ndレグを控えている。すでにリーグ優勝を決めているバルセロナとしては、この一戦に全力を注ぐためにも多くの主力に休養を与えることだろう。
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