バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがリバプールとの古巣対決で得点を決めてもセレブレーションを行うことを示唆した。英紙『デイリー・メール』が伝えている。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の準決勝でリバプールと対戦するバルセロナ。スアレスにとって古巣対決となるこの一戦を前に、同紙のインタビューに応じた。
同紙でスアレスは「リバプールが僕に与えてくれた全てに感謝しているし、それを語るのはいいことだ。でも一端ピッチに立てば、そこに友情も仲間もないし、素敵な思い出がよぎるわけでもない」とコメント。
このことから、同紙は「古巣相手でもゴールセレブレーションを拒否することはない」と伝えている。
CL準決勝1stレグは日本時間5月2日の4時から行われる。当日はスアレスのゴールセレブレーションにも注目が集まる。
コメントランキング