
バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ウンティティはどうやら今夏残留を望んでいるようだ。現地時間25日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ウンティティは2016年夏にオリンピック・リヨンからバルセロナに加入すると、昨季までは負傷に悩まされながらも主力として出場機会を得ており、昨季終了後には2023年夏まで契約期間を延長していた。
しかし今季は昨年9月末に膝を負傷し約5カ月に及ぶ長期離脱を強いられると、復帰後には昨夏に加入したDFクレマン・ラングレにポジションを奪われ厳しい状況に立たされている。
そのウンティティを巡っては、バルセロナが補強資金を捻出するためにブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョらとともに放出候補にあげていると伝えられているほか、ユベントスをはじめ複数クラブが同選手の獲得に興味を示すなど、今夏退団の可能性が高まっている。
しかし同選手はバルセロナ首脳陣に対していかなるオファーも拒否するように求めているものとみられ、引き続きセンターバックにおけるポジション争いを演じたいと考えているようだ。
なお、ウンティティは昨夏に契約延長を行った際に5億ユーロ(約629億円)の契約解除条項が盛り込まれている。バルセロナを退団することは自身のキャリアにおいてステップダウンになるという考えが本人の中であるのかもしれない。
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