2018/2019シーズンも最終盤を迎え、移籍市場に関するニュースも増えてきた。今回はプレミアリーグ初優勝を目指すリバプールにフォーカスし、獲得の可能性が高いと報じられた5人の選手をご紹介する。
ユリアン・ブラント
クラブ:バイエル・レバークーゼン
リバプールは今夏にブラントの獲得に動く可能性が高いとされている。英紙『ミラー』によれば、2150万ポンド(約31億2000万円)の契約解除金を支払い、移籍市場が開き次第可能な限り早く獲得に動くとされている。
パウロ・ディバラ
クラブ:ユベントス
今年3月にイタリアメディア『トゥットメルカート』がリバプールとディバラが移籍に関して合意に近いと報じている。そして、4月に入るとスペイン紙『アス』がディバラとモハメド・サラーのトレードの噂を報道。ただ、代理人は『アス』の報道を真っ向から否定している。
ビニシウス・ジュニオール
クラブ:レアル・マドリード
これは興味段階の報道だが、リバプール地元紙『リバプール・エコー』はリバプールがビニシウスの獲得に興味を示していると報じた。ただ、現在のレアル・マドリードに彼を放出している余裕はないだろう。
ナビル・フェキル
クラブ:オリンピック・リヨン
フェキルはリバプールの今夏の移籍市場において最優先の補強候補とされている。フランス紙『レキップ』によれば、高額な移籍金を用意するクラブに、リヨンはフェキルを売却するだろうと報じている。
ダビド・ネレス
クラブ:アヤックス・アムステルダム
英紙『ミラー』は今月、リバプールがアヤックスのネレス獲得レースに参戦する可能性があると報じた。現時点で3500万ポンド(約50億円)の市場価値があるとされている。
コメントランキング