
ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが17日、自身のTwitterでキャプテンを降りることを発表した。
神戸サポーターの皆さん、こんにちは。
残念なお知らせがあります。自分はヴィッセル神戸のキャプテンの座から降りる事になりました。ここ数週間の苦しくて悔しいチームの状況と同じように自分にとっても難しい決断でした。喜びと誇りを持ってやってきていたので複雑な思いです。 pic.twitter.com/DpwprfR53K— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2019年4月17日
ポドルスキは2017年夏に神戸入り。2018シーズンから神戸の主将を務め、チームを牽引していた。
さらにポドルスキはこのツイートの後に「キャプテンマークは返しても変わらないのは、これからもみんなのリーダーとしてチームを引っ張って行くことです。ダンケ、神戸サポーター!!いつも応援してくれてありがとう!!頑張って行こう」とこれからも神戸で戦い続ける意思を示した。
激震が走った神戸だが、次戦は20日に明治安田生命J1リーグ第8節で浦和レッズとアウェイで対戦する。
コメントランキング