
レアル・マドリードは夏のFW補強をアイントラハト・フランクフルトのセルビア代表FWルカ・ヨビッチに決めたようだ。14日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
クリスティアーノ・ロナウドの退団に伴い得点力が低下し、かねてからストライカーの補強が急務とされてきたマドリード。インテルのマウロ・カルディなど、さまざまな選手の獲得が噂されてきた。
ただ。『マルカ』によれば年齢(21歳)パフォーマンス、7000万ユーロという価格など様々な面を複合的に考慮した結果、マドリードはヨビッチを獲得候補の1番手に定めたようだ。
多くのクラブからの関心を集めるヨビッチ。マドリードは代理人などと積極的に関係を構築しているため、他のクラブよりも有利な立場にあるという。
果たして、移籍は実現するのだろうか。
コメントランキング