バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキとフランス代表FWキングスレイ・コマンが喧嘩した事件について、指揮官のニコ・コバチ監督が記者会見で事実だと認めた。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
木曜日に行われた練習中につかみ合いの喧嘩をしたレバンドフスキとコマン。同紙によると、レバンドフスキは以前から自分へのパスではなくドリブルを好むコマンのプレースタイルに不満を溜めていたようだ。
中でも2月に行われたレバークーゼン戦でこれが浮き彫りになっていたようで、考えられる喧嘩の理由として報じられている。
なお、記者会見でコバチ監督は両選手と3人で話し合い、問題は解決したと明かした。また、両選手に対して罰金などの処分は下さないようだ。
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