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アトレティコ・マドリードのスロベニア代表GKヤン・オブラクは現地時間30日に行われたラ・リーガ第29節・アラベス戦で先発フル出場を果たし節目の記録に到達している。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
オブラクは2014年夏にレンタル期間が満了を迎えチェルシーへ復帰したベルギー代表GKティボー・クルトゥワの後釜として、ベンフィカから移籍金1600万ユーロ(約20億円)でアトレティコに加入。同クラブを率いるディエゴ・シメオネ監督から手厚い信頼を寄せられ、直近4シーズンに渡り正守護神を務めている。
また同選手は昨季までの直近3シーズンにおける公式戦でのクリーンシート達成率が60%近くにのぼるなど、アトレティコの堅守の誇る絶対的守護神として多くのクラブが興味を示している。
その中、同選手はアラベス戦で先発出場すると、この一戦でも無失点に抑えチームの勝利に貢献するとともに、アトレティコ在籍時における公式戦通算200試合出場を達成した。
なおオブラクは今季、ここまで公式戦38試合に出場し半数以上の20試合でクリーンシートを達成している。
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