リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが引っ越しを余儀なくされたようだ。英紙『デイリー・メール』が伝えている。
同紙によると、オーレ・グンナー・スールシャール監督がマンチェスター・ユナイテッドの監督に正式就任したことが関係しているとのこと。
ファン・ダイクは現在マンチェスターにある家に住んでいるのだが、その家はスールシャール監督が12年前に購入し、貸し出している物件だったようだ。
スールシャール監督は家を購入後、ノルウェーでの仕事が決まり、ファン・ダイクに貸し出していたとのこと。
ユナイテッドの暫定監督に就任後も単身赴任でホテル暮らしを続けていたが、今回3年契約をユナイテッドと結び、家族をノルウェーから呼び、一緒に暮らすことになったようだ。
そのため、ファン・ダイクは新居を探すことになってしまった。
なお、スールシャール監督の家は400万ポンド(約6億円)の豪邸だという。
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