ユベントスがトッテナム・ホットスパーのベルギー代表DFトビー・アルデルベイレルトの獲得に興味を持っているようだ。英紙『ミラー』が伝えている。
アルデルベイレルトには昨年マンチェスター・ユナイテッドからの関心が強く報じられていたが、移籍は実現せず。
トッテナムとの契約は今シーズンまでとなっていたが、今年の冬にクラブはアルデルベイレルトとの契約に盛り込まれていた1年間の契約延長オプションを施行した。
同紙によると、この契約延長オプションには契約解除金が2500万ポンド（約36億円）になる条約が盛り込まれており、ユベントスが夏の移籍市場での獲得に興味を持ったようだ。
ユベントスはセンターバックの高齢化が進んでいることから、新たなDFの獲得が有力視されている。
アルデルベイレルトは今年の3月で30歳を迎え、決して若いとは言えないが、経験豊富なベルギー代表DFが低価格で獲得出来ることから、興味を示しているようだ。
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