来シーズンからバイエルン・ミュンヘンでプレーすることになったアトレティコ・マドリードのフランス代表DFリュカ・エルナンデスが手術を受けていたことが分かった。28日、バイエルン公式ホームページで発表された。
先日、8000万ユーロ(約103億円)という移籍金でバイエルン移籍が決まったエルナンデス。
今回の発表によると、契約の際に行われたメディカルチェックで膝の内側靭帯の損傷がしていることが判明。水曜日の夜にオーストリアの病院で手術を受けたようだ。
なお、週末にはバイエルンを訪れ、アトレティコのスタッフと協議しながらリハビリを再開するようだ。
スペイン紙『マルカ』や『アス』などによると最低2ヶ月はプレーできないと伝えており、今季は絶望の状況にあるという。
コメントランキング