ベシクタシュがFC東京のDF室屋成の獲得を画策しているようだ。トルコ紙『Turkiyegazetesi』など複数の現地メディアが伝えている。
同紙によると、ベシクタシュのフィクレット・オルマン会長が日本代表MF香川真司の完全移籍だけでなく、新たな日本人選手を迎え入れる用意を進めてるようだ。
そして今回、浮上してきた選手がFC東京の室屋だ。
ベシクタシュは室屋の契約が2020年1月までということもあり、比較的安価で獲得できることや、日本代表で香川からボーダフォン・パークの雰囲気を伝え聞き、感銘を受けたと伝えられている。
また、トルコ・メディアの『SPORX』ではセレッソ大阪の清武弘嗣への関心も報じている。
トルコで起きている日本人フィーバー。果たして、今年の夏にトルコに移籍する日本人はいるのだろうか。
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