ユベントスは今夏のプレシーズンマッチをアジアで行うことが濃厚となっているが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが深く関係しているという声が上がっているようだ。現地時間20日、アメリカ紙『ニューヨークタイムズ』が報じている。
ユベントスは昨夏に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)ではアメリカラウンドのみ参戦していたものの、今夏は中国・シンガポールでの参戦が濃厚となっている模様。
ただ今夏にアメリカラウンドに参戦しない理由として、ロナウドが過去にアメリカのラスベガスで女性に対するレイプを行ったのではないかという疑惑が持たれていることが大きく関係しているという憶測が広まっているようだ。
同クラブのスポークスマンはこの件に関して、『ニューヨークタイムズ』に対して過去にもアジアでプレシーズンマッチを行ったことがあり、至って普通の決定という認識を示しているようだ。
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