アルゼンチン代表は現地時間22日に国際親善試合・ベネズエラ戦を控えているが、バルセロナのFWリオネル・メッシの復帰によりチケットの売り上げは好調であるようだ。19日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
メッシの復帰初戦となることが濃厚であるこの一戦はアトレティコ・マドリードのホームであるワンダ・メトロポリターノで開催されるが、現時点ですでに20000枚のチケットが売り切れており、アルゼンチンサポーターの方が多い模様。
ただ今後はさらに多くのファンがチケットを求めるものとみられ、現時点ではワンダ・メトロポリターノの収容人数約70000人に対して50000人以上のファンが詰めかけると予想されているようだ。
昨夏に行われたワールドカップ・ロシア大会以来となる世界的スターの代表復帰に多くのファンが注目する中、アルゼンチン代表はコパ・アメリカ2019に向けて好ゲームを演じることができるのだろうか。
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