
レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルは、今夏に自身の去就について決断を下すようだ。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
本来の姿からは程遠いパフォーマンスやチームメイトとの不和により、マドリード退団が噂されるベイル。ジネディーヌ・ジダン氏の監督復帰も、それに拍車をかけるのではないかとみられている。
そのベイルは今夏に自身の去就について決断を下すようだ。代理人のジョナサン・バーネット氏がイギリスメディア『BBC』の『Radio 5』で語っている。
ジョナサン・バーネット
「うまくいかなかった場合はもう一度話し合います。現時点で、彼は幸せを感じています。彼はジダンと話し合い、仕事を続けるでしょう。シーズン終了まで様子を見てみます。
彼がしたいプレーとジダンが彼にさせたいプレーにはギャップがありました。それが原因だと思います。時間の経過とともに、それが悪化してしまいました。
彼が彼のしたいようにプレーし、彼に継続的に出場機会が与えられれば、彼は誰とでも輝くことができるでしょう。彼はまだ、素晴らしい才能を失っていません」
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