Jリーグは今週末に第3節が行われる。今回は開幕から2試合連続ゴールを決めた選手をご紹介したい。
小野瀬康介
クラブ:ガンバ大阪
昨シーズン前半、レノファ山口で25試合に出場し、10得点を記録。この活躍が認められ、7月にガンバ大阪へ完全移籍。すぐに試合機会を確保し、3ゴールを記録した。今季は背番号を50から8に変更。更なる飛躍を誓っている。
開幕戦では横浜F・マリノスと対戦。ガンバ大阪のホームゲーム通算800ゴールを8番の小野瀬が決め、8年ぶりに開幕戦勝利を飾ったことが話題となった。第2節でもゴールを決め、2試合連続得点を記録した。
29分 ガンバ大阪 ゴール MF 8 小野瀬康介 倉田⇒藤春から相手DFの背後を取るパスが通り、藤春の中央への折り返しを走り込んできた小野瀬が流し込み同点! https://t.co/wEoQC3Qlr1 #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA pic.twitter.com/0ZI8F254xv
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2019年3月2日
武富孝介
クラブ:湘南ベルマーレ
今シーズン、浦和レッズから5年ぶりに湘南ベルマーレへ復帰。もう一度、名将曹貴裁監督のもとでプレーすることを決断した。
開幕戦では北海道コンサドーレ札幌に2ゴールを記録。第2節ではFC東京相手にゴールを奪取。試合終盤まで落ちない運動量で強い存在感を放っている。
GOAL!! MF 39 武富孝介選手の得点で2-3(55分) #bellmare #fctokyo pic.twitter.com/0u9LXQ0DpT
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) 2019年3月2日
伊藤翔
クラブ:鹿島アントラーズ
昨季は横浜F・マリノスで主力選手として活躍。怪我で離脱しながらも、シーズン通算17ゴールを記録した。
今シーズン、鹿島アントラーズへ移籍。加入直後からチームにフィットすると、公式戦初出場となったACLプレーオフでいきなり移籍後初ゴール。第1節大分トリニータ戦、第2節川崎フロンターレ戦でも得点を奪った。
【3/1 川崎F戦】#antlers #kashima #フライデーナイトJリーグ #金J
鹿島、同点!前半21分、伊藤翔!3戦連続ゴール!
試合速報は、アントラーズモバイルで!:https://t.co/AY8DpCt1Yy pic.twitter.com/K6XY8DHc0B
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2019年3月1日
エジガル・ジュニオ
クラブ:横浜F・マリノス
2018年はブラジルのバイーアでプレー。コパ・ド・ノルデスチ(北東部カップ)優勝に貢献している。2019年1月に横浜F・マリノスへ移籍。Jリーグでのプレーを選択した。
開幕戦でいきなり決勝ゴールを奪う活躍を見せると、第2節では2ゴールを奪取。チームを勝利に導き、新エースとして申し分のない活躍を見せている。
本日開催された2019明治安田生命J1リーグ第1節ガンバ大阪戦のフォトギャラリーをアップしました🆙
📸 https://t.co/zHxPfdc7wA#fmarinos #Jリーグ pic.twitter.com/F9KeOH4IBJ
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2019年2月23日
開幕からの得点記録
今季のJ1で開幕2試合連続ゴールを達成したのは4人のみ。J1の開幕からの最多得点記録は森島寛晃氏の7試合連続が最高だ。果たしてこの記録を塗り替える選手が現れるだろうか。
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