レアル・マドリードの下部組織にラウール・ゴンサレス氏が就任するようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
現役時代マドリードで16年間を過ごしたラウール氏は現在、マドリードのU-15年代監督を務めて経験を積んでいる。
そんなラウール監督はマドリードのU-18年代監督に就任することが濃厚ようだ。
U-18年代監督はアルバロ・ベニート氏が率いていたが、ラジオ番組で「カゼミーロは1分でもプレーするレベルではない。クロースも同じようなもの」などとトップチームの選手達を名指しで批判。その後、解任が発表された。
そして、同紙によるとU-18年代監督にはラウール氏が就任することが確実視されており、飛び級での就任が近づいているようだ。
コメントランキング