クリスタル・パレスのU-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカの争奪戦にマンチェスター・ユナイテッドが乗り出したようだ。英ラジオ局『talkSPORT』が伝えている。
ワン=ビサカは現在21歳の右サイドバックを主戦とするプレーヤー。昨シーズンプレミアデビューを果たすと、今シーズンすでに公式戦28試合に出場し2アシストを記録。将来、代表クラスの選手としても期待されている選手だ。
同紙によると、そんなワン=ビサカの争奪戦にユナイテッドが参戦。右サイドバックを務めるDFアシュリー・ヤングとDFアントニオ・バレンシアが共に33歳と高齢ということもあり、今夏同ポジションの補強としてワン=ビサカをリストアップしたようだ。
しかし、ワン=ビサカにはバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティ、エバートンなどの複数クラブからの関心が報じられており、先日にはアーセナルが獲得に近づいていることも報じられた。
果たして、ワン＝ビサカ争奪戦はどのクラブが制するのだろうか。
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