バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが改めてバルサ残留を希望した。『DAZN』のインタビューで明らかになった。
バルセロナに契約内容の改善を訴えているラキティッチだが、クラブはこれに応じる意思を示さず、今年の夏からアヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが加入することからラキティッチの移籍の噂が加熱していた。
しかし、ラキティッチは以前から公言していたバルセロナ残留の意思を改めて口にしている。
イバン・ラキティッチ
「スペインに住むことを気に入っているよ。
残念なことに、もうすでに2つのパスポートを持っているから、スペインのパスポートを取得することはできないけど、ここで幸せなんだ。スペインのパスポートを要求したいぐらいにね。
家族もここで幸せだよ。だから僕にとってここに残ることが完璧なことなんだ」
」
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