ジョゼ・モウリーニョ氏が新天地のクラブに求めるものを明かしている。英紙『Telegraph』が伝えている。
昨年末にマンチェスター・ユナイテッドの指揮官を解任されたモウリーニョ氏。フリーになってからも古巣ベンフィカなどからオファーがあったようだが、合意までは決まらなかった。
しかし、本人は監督業復帰の思いは強いようで度々メディアにその気持ちを伝えている。
そして今回、『Telegraph』のインタビューに応じたモウリーニョ氏は新天地に希望する条件にクラブとの人間関係を挙げている。
◆ジョゼ・モウリーニョ氏
「私は内紛を望んでいない。内部に共感が欲しい。
キャリアの中で、私はあらゆる状況で仕事をしてきた。最も成功した時の状況は構造そのものではなく、その構造内部に共感がある状況だった。
私は愛する人と働きたい。一緒に働きたいと思える人々と一緒なら私は幸せであり、同じアイデアを共有できる。
これはインテルで学んだこと。このことはクラブの成功にとても重要なことなんだ」
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