パリ・サンジェルマンのナセル・アル・ケライフィ会長が所属するブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・ムバッペの売却を否定した。フランス紙『Le Parisien』のインタビューで明らかになった。
PSGはファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の関係でネイマールかムバッペを放出する可能性が度々報じられており、ケライフィ会長や選手本人がこれらの報道を否定し続けてる。
そして今回の報道によると、ケライフィ会長が改めてこれらの報道を否定した。
◆ナセル・アル・ケライフィ会長
「100%、いや2000%彼らは残る。
多くのメディア、特にフランスのメディアはネイマールやキリアンを売る必要があると主張している。だが、私はキリアンやネイマールが残ると確信している」
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