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元フランス代表MFラッサナ・ディアッラが21日、自身のSNSで現役引退を表明した。
— Lass Diarra (@Lass_Officiel) 2019年2月21日
ディアッラはレアル・マドリードやチェルシー、アーセナルなどのビッグクラブを渡り歩いたMF。さらにフランス代表としても34試合に出場。ユーロ2008のメンバーに選出されていた。
そんなディアッラは先日、所属していたパリ・サンジェルマンとの契約を解消。自身が経営する飲料メーカー『Heroic Sport』の会社経営に専念することが有力視されている。
ディアッラはSNSのキャプションで以下のように綴っている。
ラッサナ・ディアッラ
「スパイクを脱ぐ時が来た。
僕はサッカーに多くを与え、サッカーのおかげでたくさんのことをもらった。僕のキャリアに関わった全ての人達に感謝する。
フランス代表のユニフォームを着られたことはすべてのサッカー選手の夢。選手を終えることになるが、何も忘れない。今後も熱意、決意、努力を持って生き続ける」
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