アトレティコ・マドリード チャンピオンズリーグ

シメオネ監督の“股間ジャスチャー”を動画で見る!本人の解説付き

ディエゴ・シメオネ監督

「良くないジェスチャーだったのは認めるよ。でも私はあれをやる必要があると感じた。

現役だったラツィオ時代にもしたことがある。『我々は大きな“タマ”を持っている』とファンに示すためにやったんだ。相手チームを侮辱するつもりはなかった。ファンに向けてやったんだ。

私はあれをやる必要があると感じた。コンディションが100パーセントではないジエゴ・コスタを含めて、チームは一生懸命に戦っていたからね。とてもタフなゲームだったし、私も何かを示す必要があったんだ」

 シメオネ監督が表現した“タマ”はスペインで「根性」を表わす言葉。VARでモラタのゴールが取り消された直後の得点だったこともあり、ファンと喜びを共有したかったようだ。

 敵地での2ndレグは3月13日に行われる。果たして、アトレティコはユベントスを下し、ベスト8に進出することはできるのだろうか。

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