
リバプールのユンゲル・クロップ監督がボルシア・ドルトムントに所属するジェイドン・サンチョの獲得に興味を示していることを明かしている。英紙『ミラー』が伝えている。
マンチェスター・シティの下部組織からドルトムントに加入した18歳のサンチョ。今季は30試合に出場し、8ゴール13アシストと目覚ましい活躍を見せている。
同紙によると、そんなサンチョにリバプールが関心を寄せているようだ。クロップ監督は「我々はサンチョを見ているし、彼を気に入っている」と明言。さらに「プレミアのクラブはライバルチームに放出しないが、彼は今ドイツにいる」と話した。
さらに英紙『サン』によると、リバプールは7000万ポンド(約100億円)でサンチョの獲得を画策しているよう。
サンチョの獲得にはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、アーセナル、トッテナム・ホットスパーなどからの関心が報じられているが、果たして、サンチョ争奪戦はどのクラブが制するのだろうか。
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