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今シーズン限りでの退団が決定的となっているパリ・サンジェルマンのフランス代表MFアドリアン・ラビオはバルセロナへの移籍がかなり近づいているようだ。16日付でフランス紙『ル・パリジャン』が報じている。
ラビオはPSGから提示された契約延長オファーを拒否。今シーズン限りでの退団が決定的となっている。そんな同選手の去就は、サッカー界での大きなトピックの1つだ。
『ル・パリジャン』はそのラビオが、すでに給与面などにおいてバルセロナと個人合意に至ったと主張している。真偽については不明だが、今年1月1日からラビオがあらゆるクラブと自由に交渉をスタートさせることができるのは事実だ。
バルセロナが公式発表を行うのは、時間の問題なのだろうか。
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