インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの妻で代理人、ワンダ・ナラが自身が原因でイカルディのレアル・マドリードへの移籍が破談になったというスペイン紙『アス』の報道を否定した。
『マルカ』は現地時間土曜日にマドリードがワンダ・イカルディとの交渉を嫌がったために、イカルディへの関心を失ったと報道。ワンダ・ナラは、この報道を自身ツイッター上で否定した。
◆ワンダ・ナラ
「この意見は完全に偽り。恐らく、時間が私が正しいということを証明してくれるわ。私がイタリアのチームから強烈な興味を持たれていると話したときのようにね。彼らは私を嘘つきのように扱っている」
このツイッターへの投稿は、現地時間土曜日に行われ、後に削除されている。
昨夏にユベントスがイカルディへアプローチをおこなったというファビオ・パラティチSDの発言を持ち出して『アス』の報道を否定したワンダ・ナラ。真偽のほどは明らかとなっていないが、間違いなく同代理人がサッカー界に一定の混乱を生み出している。
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