アトレティコ・マドリードのスペイン代表FWジエゴ・コスタは現地時間16日に行われるラ・リーガ第24節・ラージョ・バジェカーノ戦で約4ヵ月ぶりに招集されている。15日、スペイン紙『マルカ』がこれを伝えている。
ジエゴ・コスタは昨年11月中旬のトレーニング中に左足を強打。経過観察を行っていたものの、第5中足骨の骨折が確認されたことを受け、昨年12月にブラジルで手術に踏み切っていた。
ただ同選手は順調な回復を見せており、今月に入ってトレーニングを再開しており、先週なかばには今月20日に控えるチャンピオンズリーグ（CL）ベスト16の1stレグ・ユベントス戦での復帰を目標にしていると報じられていたが、ラージョ戦からベンチ入りを果たす運びとなっている。
なおこの一戦では、DFステファン・サビッチも復帰を果たしてメンバー入りしているものの、MFコケやフランス代表DFリュカ・エルナンデスはメンバー外となっている。
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