レアル・マドリードのサンティアゴ・ソラーリ監督が自身を批判したスペイン代表MFイスコについて反論した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
イスコは先日SNSで「チームメートと同じようにチャンスを与えられない」とソラーリ監督の起用法を批判していた。
そして、ソラーリ監督はリーガ・エスパニョーラ第23節アトレティコ・マドリード戦の記者会見に出席。イスコの発言に対して以下のようにコメントした。
◆サンティアゴ・ソラーリ監督
「プロのフットボール選手の仕事は、チームの役に立つように取り組み、100%で練習することだ。
チームは優秀で、選手全員が良くやっているし、優先されるのはチームだ。
(イスコの発言について)
「フットボールは練習と才能だ。練習で全てを出し切って、プレーすべき時に起用可能であるべきだね」
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