UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16が日本時間13日から開催される。冬の移籍市場を経て、各クラブは登録メンバーの更新を行った。そこで今回は、CLラウンド16から新たに登録された注目選手をご紹介したい。
アルバロ・モラタ
所属:アトレティコ・マドリード
冬の移籍市場でチェルシーからアトレティコ・マドリードへ移籍。CLベスト16では古巣ユベントスと対戦する。
マルティン・カセレス
所属:ユベントス
ヴィッセル神戸へ移籍する可能性が報じられたカセレスだが、ユベントス復帰が決定。すでに先発出場しており、CLで起用される可能性も考えられる。
ケビン=プリンス・ボアテング
所属:バルセロナ
サッスオーロから衝撃の移籍を果たしたボアテング。バルセロナ移籍後、今のところ出場機会はないが、CL登録メンバー入りを果たした。
ラビ・マトンド
所属:シャルケ
冬の移籍市場でマンチェスター・シティの下部組織から獲得。昨年11月にはウェールズ代表デビューも果たしており、移籍を機に一気に飛躍する可能性も十分考えられる。
アルフォンソ・デイビス
所属:バイエルン・ミュンヘン
CLベスト16のメンバーに登録された唯一のカナダ人となった。2017年6月に、カナダ代表史上最年少デビューを果たし、将来のバイエルンを担う存在として期待されている。
レアンドロ・パレデス
所属:パリ・サンジェルマン
今冬に成立した移籍の中では、クリスティアン・プリシッチに次ぐ2位となる移籍金4500万ユーロ(約56億円)でゼニトから獲得。CLベスト16ではマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。
アレックス・オックスレイド=チェンバレン
所属:リバプール
冬の移籍市場でクライン、チリベジャ、グラバラ、ソランケが移籍したため、ウッドバーン、フーフェル、チェンバレンを新たに登録。チェンバレンは右ひざ十字靱帯断裂の大怪我で今季出場ゼロ。それでも、2月中にもトレーニングに復帰する可能性が浮上したため、メンバー復帰を果たしたようだ。
ぺぺ
所属:ポルト
冬の移籍市場でベジクタシュと契約解除したぺぺを獲得。ポルトへの復帰は12年ぶり。CLベスト16ではローマと対戦する。
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