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イスコ、ソラーリ監督をSNSで批判!「平等なチャンスをもらえていない」

イスコ 写真提供:Getty Images

 レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコがサンティアゴ・ソラーリ監督を自身のSNSで批判した。スペイン紙『マルカ』などで伝えられている。

 イスコは10月末にサンティアゴ・ソラーリ監督が就任すると出場機会が減少。先月にはソラーリ監督の采配を批判するツイートに「いいね」したことで話題にもなった。

 そして先日、マドリードOBである元スペイン代表MFルベン・デ・ラ・レー氏が「現在のマドリードのプレーヤーたちは非常に良い状態だ。そして、そのレベルに達していない者はチームメートにどんどん追い越されることになる」とイスコを非難。

 イスコはこの発言に対して「デ・ラ・レーが言っているのは正しい。だが、それはチームメートと同じようにチャンスを与えられない場合、状況は変わる。それでも僕は、ずっと自分の仕事をこなし続け、懸命に戦い続けている。アラ・マドリー!」とコメント。ソラーリ監督から平等にチャンスを与えられていないと過激な発言を投稿した。