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いまだ契約延長に合意せず…。今季限りで移籍か残留か、注目の10選手

クラブにとっても選手にとっても重要な契約延長交渉。冬の移籍市場の閉幕から4日が経過したにも関わらず、いまだクラブと契約合意に至っていない選手たちがいる。そこで今回は、「契約延長に合意していない選手」をご紹介したい。


ダビド・デ・ヘア

現所属:マンチェスター・ユナイテッド

ジョゼ・モウリーニョ前監督との確執が噂され、クラブとの契約延長更新が長引いていたデ・ヘア。しかし、オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督のもとクラブの調子が復調すると、状況は一転。契約更新に前向きな姿勢を示していると報じられている。


アドリアン・ラビオ

現所属:パリ・サンジェルマン

クラブとの契約延長を拒否したことでトップチームから隔離され、リザーブチーム送りにされた。現在はトップチームの練習に復帰したが、来夏の移籍は確実視されている。


アーロン・ラムジー

所属:アーセナル

クラブとの契約延長交渉は破談に終わり、ユベントス加入が濃厚だと報じられている。英メディア『スカイ』によれば、すでにメディカルチェックが完了。2月には正式に来夏からの加入が発表される見込みとなっているようだ。


アンデル・エレーラ

所属:マンチェスター・ユナイテッド

クラブとの契約延長交渉は難航中。古巣アスレティック・ビルバオが獲得に興味を示していると報じられており、来夏の移籍も十分に考えられる。


ヤシン・ブラヒミ

所属:ポルト

5シーズン前にグラナダからポルトへ加入。今季限りで契約満了を迎えるため、プレミアリーグのウォルバーハンプトン、エバートン、ウェストハムなど複数クラブが獲得に興味を示していると報じられている。


ディエゴ・ゴディン

所属:アトレティコ・マドリード

今季限りでの退団が既定路線とみられているキャプテン。インテルと契約合意に至っており、すでにメディカルチェックも済ませているとも報じられている。


ダビド・ルイス

所属:チェルシー

昨季とは打って変わって新指揮官マウリツィオ・サッリ監督のもと、主力に定着した。31歳となったが、1年間の契約延長に近づいていると報じられている。


フアン・マタ

所属:マンチェスター・ユナイテッド

世代交代を推し進めたいクラブは28歳以上の選手との契約を渋っており、30歳のマタもそのうちの1人。マタにはアーセナルからの関心が伝えられている。


エクトル・エレーラ

所属:ポルト

昨年12月、インテルはスポーツ部門のCEOにジュゼッペ・マロッタ氏を招聘。新CEOマロッタ氏の就任により、インテルは契約満了選手の獲得を目指す方針に転換したとされている。エクトル・エレーラは今季限りで契約が満了を迎えるだけに移籍の期待が高まっている。


フィル・ジョーンズ

所属:マンチェスター・ユナイテッド

4年契約の4年目を迎え、今季限りで契約満了となる。選手本人はクラブとの契約延長を望んでいると報じられている。