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まもなく閉め切ろうとしている2019年冬の移籍市場。負傷者が続出しているクラブや、シーズン中の立て直しを目指すクラブにとって、新戦力の獲得ができるのはあと数時間だ。今回は、移籍市場の締め切りまでに実現しそうな5つの取引をご紹介する。
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ウィリアン
所属クラブ:チェルシー
移籍先候補:パリ・サンジェルマン
ネイマールの負傷離脱により、急遽浮上したのがPSGのウィリアン獲得報道だ。好調マンチェスター・ユナイテッドとのチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトラウンド1回戦を控えるチームにとって、ネイマールの離脱は相当な痛手。現状の問題を解決する短期的目標のためだけにウィリアンを獲得する可能性は0ではないだろう。彼らはCLのタイトルを切望している。
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オリビエ・ジルー
所属クラブ:チェルシー
移籍先候補:ウェストハム・ユナイテッド
ゴンサロ・イグアインの加入により、チーム内での序列が下がることが予想されるジルー。移籍したアルバロ・モラタとともにマウリツィオ・サッリの信頼を勝ち取れていない。そのジルーを狙うのが、マルコ・アルナウトビッチを失ったウェストハムだ。アンドレア・ベロッティやドゥバン・サパタの獲得に失敗し彼らも後がない。駆け込みの移籍が実現する可能性も0ではないだろう。
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香川真司
所属クラブ:ボルシア・ドルトムント
移籍先候補:ベシクタシュ
30日にモナコ加入濃厚と報じられたが、一転して破談となった香川。しかし、ここにきて獲得に動いているとされているのが、以前から興味を示していたベシクタシュだ。トルコメディア『ヒュッリェト』はメディカルチェック終了後に、正式に契約を結ぶと報じられている。
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ヤニック・フェレイラ・カラスコ
所属クラブ:
移籍先候補:アーセナル
アトレティコ・マドリードを離れて以降、欧州復帰願望を隠せていないカラスコ。ミランなども獲得に動いていたが、現実的な選択肢としてはアーセナルになりそうだ。昨冬も獲得にうごいていたアーセナルは、今冬の移籍市場でイバン・ペリシッチの獲得を画策。しかし、失敗に終わったことでカラスコの獲得に動いているという。
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アンドレアス・クリステンセン
所属クラブ:チェルシー
移籍先候補:ユベントス
アントニオ・コンテが率いていたチェルシーの中で重要なピースだったクリステンセンだが、マウリツィオ・サッリが監督に就任して以降、出場機会を確保できていない。そんな彼を欲しているのがユベントスだ。メディ・ベナティアの退団。レオナルド・ボヌッチ、ジョルジョ・キエッリーニの負傷もあり最終ラインは壊滅状況。今すぐにでも人手が欲しい状況だ。
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