ロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがメディアデーに記者会見を行い相変わらずのイブラ節を炸裂させた。19日、フランスメディア「AFP通信」など複数メディアが報じている。
今冬の移籍市場で古巣ミランへの移籍が取りだたされたイブラヒモビッチ。しかし、自身が要求した何度の高い契約をLAギャラクシー側が用意したことで、筋を通す形で残留を果たしている。そんな同選手は現地時間土曜日に行われたメディアデーで新シーズンへの意気込みを語っている。
◆ズラタン・イブラヒモビッチ
「俺のプライオリティはギャラクシーに残留することだった。それは俺がギャラクシーに、そしてMLSにもっと多くのものを還元する必要があると感じていたからだ。
昨シーズンの終わり方は俺にとって普通とは呼び難い。俺にとっての普通は勝利(優勝)だからだ。そして、昨シーズンの俺はうまくいかなかった。それは俺にとってOKとはならない」
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