スペイン2部のレウスに所属している元U-23スペイン代表FWイサーク・クエンカがサガン鳥栖加入を自身のSNSで主張している。
27歳のクエンカはバルセロナの下部組織出身のウィンガーで年代別のスペイン代表にも招集された経歴を持っており、昨シーズンは公式戦18試合で3ゴールを決めている。
そんなクエンカは自身のInstagramのアイコンにサガン鳥栖のエンブレムを設定していることから鳥栖への加入はほぼ決まっているようだ。
先日報じられた情報によると、クエンカは所属クラブのレウスが経済的問題を抱えており、今シーズンプレーできない状況にあったため同選手は鳥栖入りを決断したという。また、契約は3年契約と見られている。
なお、今シーズンから鳥栖の監督を務めるルイス・カレーラス・フェレール監督とはバルセロナB時代のレンタルで加入していたサバデルで師弟関係にあり、加入すれば約9年ぶりの再タッグとなる。
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