シント=トロイデンが元U-19日本代表FW木下康介の獲得を公式発表した。18日、クラブ公式ホームページで伝えている。
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— STVV (@stvv) 2019年1月17日
横浜FC下部組織出身の木下は、2013年にフライブルクU-19へ移籍。その後、トップチームに上がることはできなかったが、ドイツ4部リーグのホンブルクを経て、2017年にスウェーデン1部のハムスタッズに入団。
ハムスタッズではチームが2部へ降格してしまったが、公式戦34試合に出場し、15ゴール3アシストを記録していた。
日本企業のDMMが保有するシント・トロイデンには現在、DF遠藤航、DF冨安健洋、DF小池裕太、MF関根貴大、MF鎌田大地が在籍しており、木下が加入しチームで6人目の日本人となった。
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