レアル・マドリードが、パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表DFマルキーニョスの獲得に動いているようだ。スペイン紙『El Pais』が報じている。
同紙によると、マドリードはスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが32歳を迎えることや、DF陣の負傷から今年の夏の移籍市場で最終ラインの補強を計画しているとのこと。
そして今回、リストアップされたのがCBマルキーニョスとのこと。さらにマドリードは既に、選手の代理人とコンタクトを取っており、移籍の実現性を検討しているところだという。
PSGはファイナンシャルフェアプレー(FFP)の関係からマドリードへマルキーニョスを手渡す可能性もあるようだ。
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