
イスコとパウロ・ディバラ 写真提供:Getty Images
レアル・マドリードがユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得にスペイン代表MFイスコとのトレードでの獲得を計画しているようだ。イタリア紙『トゥットスポルト』が報じている。
今季、5位というこれまででは考えられないポジションでシーズンの前半戦を終えたレアル・マドリード。26得点23失点と、絶対王者の面影は影を潜めている。
同紙によると、そんなマドリードは現状を打開するためディバラの獲得を狙っているようだ。
ユベントスはディバラの売却に移籍金1億ユーロ(約124億円)を要求。さらにマドリードの他にもバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティなどからの関心も伝えられており、ディバラの獲得はさらに難しくなることが予想されている。
そこでユベントスが以前から注視しているイスコを交渉に盛り込むことでディバラの獲得を目指しているようだ。
果たして、マドリードはディバラ獲得へ動くのだろうか。
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