
レアル・マドリードのイスコ 写真提供:Getty Images
今冬にマンチェスター・シティからレアル・マドリードに加入したスペインU-21代表MFブラヒム・ディアスはスペイン代表MFイスコとの“再会”を果たしている。現地時間7日、スペイン紙『マルカ』がこれを伝えている。
マドリードは6日にマンチェスター・シティからディアスを獲得したことを公式発表しており、移籍金は推定1500万ユーロ(約18憶6000万円)、年俸は350万ユーロ(約4億4000万円)となっている。
ディアスは入団会見でマドリード加入が実現したことについて喜びをあらわにしているが、どうやら同選手が喜んでいる理由が別にあるようだ。ディアスはマラガの下部組織で2013年12月まで過ごしているが、同時期にトップチームではイスコが主力として活躍していた。
当時ボールボーイを務めていたディアスは自身のSNSを通じてゴール後に喜ぶイスコと現在ビジャレアルに所属するMFサンティ・カソルラのツーショットをアップし「プロのフットボーラーになりたいと常に思っていた」と一言添えている。
ユース時代の自身にとって“アイドル”の存在だったイスコと同じユニフォームを着ることになったディアスにとって、マドリード加入は特別な出来事となったことだろう。
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