ナポリはギニア代表MFアマドゥ・ディアワラは今冬のクラブ退団に近づいているようだ。現地時間2日、イタリアのラジオ局『Radio CRC』がこれを伝えている。
ディアワラは昨季までマウリツィオ・サッリ監督のもとでイタリア代表MFジョルジーニョとともに中盤の底のポジションで出場機会を与えられていたものの、今季はカルロ・アンチェロッティ監督のもとここまで公式戦わずか6試合の出場にとどまっており、チャンピオンズリーグ(CL)では出場機会が与えられていない。
同選手を巡っては、フィオレンティーナ、ミランやプレミアリーグの複数クラブが獲得に興味を示している模様。ただナポリは移籍金を4000万ユーロ(約49億円)に設定していることもあり、プレミアリーグ行きの可能性が高いと伝えられている。
中でも現在サッリ監督が率いているチェルシーの他に、エバートンも以前から同選手の動向を注視しているものとみられている。果たしてこの有望株の次なる行き先はどこになるのだろうか。
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